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レーサーミニ四駆時代に新たなスタート地点としてそれまでにない技術やパーツを取り入れて開発されたZEROシャーシと、その発展型のスーパー1シャーシ。 どちらも軽量・コンパクトをうたっていて、ホイールベースはTYPE-1系と同じ80mmになっている。 コンセプトとホイールベース・トレッドなどは、VSに受け継がれている。 2010年、マグナムセイバープレミアムにてS1を改良したスーパーIIシャーシが採用され、以降過去のボディを載せたプレミアムシリーズなどのリニューアルキットで主に採用されている。 ZERO系の欠点の多くを改善し、Xシャーシ以降のシャーシの拡張性をプラスした高性能シャーシである。 ZERO SUPER 1 SUPER 2
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切断・切削・穴あけなど、ある程度大掛かりな作業をする際に用いる工具を中心に紹介する。 費用面で手を出すハードルが高めなものも少なくないが、あれば大幅な作業効率の向上が望めるものも多い。 ピンバイス 穴開け用の工具で、先端のチャックにドリル刃を取り付けて使用。 1~2次ブーム時に憧れていた人も少なくないのでは? ボディの肉抜き以外にも、FRPにねじ穴を追加したり、ホイールを貫通ホイールにするときや、ポリカABSシャーシの硬いネジ穴を調整するのにも使えるので、1つ持っておくと便利。 本体・ドリル刃共にそれなりに値が張る代物。特にタミヤ製品はかなり高額だったり。 他社製品だといくらかリーズナブルに抑えられることもあるため、色々チェックしてみると良いだろう。 ドリル刃には様々な種類があり、標準的な鉄工用、頑丈なコバルトハイス鋼で出来たステンレス加工用、ハイス鋼の表面に焼入れやチタンコートを施したもの、超硬工具鋼で出来ているもの等がある。 スチロール樹脂やABS樹脂など、プラスチックの穴開けなら鉄工用で十分だが、FRP加工を行うなら最低でもステンレス用が必要(鉄工用は刃がすぐダメになる)。 こう見えて実は消耗品。長く使っているとチャックヘッド(チャックカバー)の内側が磨り減り、チャックがちゃんと閉められなくなる。 この状態だとドリル刃が固定されず作業にならなくなるため、そうなった場合は買い替えが必要になる。 のこ類 のこぎりというと木工用のイメージが強いが、プラモデル用の小型のこぎりも存在している(木材の切断にも対応している)。 プラスチックやFRPの切断に用いる。 大きく分けて「カッターのこ(ホビーのこ)」「クラフトのこ」の2種類に分かれる。 カッターのこ(ホビーのこ) デザインナイフと同程度の大きさののこ。 柄の部分もデザインナイフのそれとほぼ同じで、ネジ式のチャックで刃を固定する形となっている。 カッターのことして販売されている一方、替刃も販売されているため、デザインナイフを持っている場合はカッターのこ用替刃を取り付けることで代用できたりする。 刃の大きさ・厚みがデザインナイフのそれと大差ないため、大掛かりな切断には適していないが、FRPプレートをちょっと切り出す位であれば手軽に使えるのがメリットと言える。 クラフトのこ 小型の包丁と同程度の大きさののこ。 刃が大きく、柄もしっかりしているため、カッターのこよりも大掛かりな切断に適している。 バンパーなど厚みのあるものや、プラ板などを切り出すのであればこちらを選ぶと良いだろう。 製品によっては、こちらも替刃が別売りしているものも存在している。 電動ドリル ピンバイスと同様、穴あけに用いる工具。通称電ドリ。 肉抜き等たくさん穴を開けなければならない場合、これを使うとピンバイスを使うよりも大幅に作業時間を短縮できる。 また、円形のものを取り付けられるため、簡易的な旋盤としても使える。 プラモデル用途であれば、ピンバイスと大差ない価格で購入できるものも少なくない。 ドリル刃の取り付け方式は色々あるが、先端がチャック式になっているものの方が汎用的であるためオススメ。 (六角アタッチメントタイプでは専用のビットを揃える必要があるため) 動力源も電池・AC電源とがあるが、作業の能率を考えるなら後者がオススメ。 卓上ボール盤 台状のテーブルに加工する素材を置き、取り付けたドリルやリーマーを回転させながら真っ直ぐ降ろして穴を開ける工作機械。 電ドリの固定版と言えば良いか。 主軸に沿ってドリル刃を降ろしていくため、電動ドリルよりもより正確に穴あけが行える。 チャックに円形のものをはさめるのも電動ドリルと同様。そのため、こちらも簡易旋盤としても使え、テーブルの上に固定した状態であればより正確な加工が可能。 穴あけに留まらず、シャフトを垂直に差し込んだり、タイヤ・ホイールの加工をより高精度で行える。 活用次第では簡易フライス盤としても使用可能。 卓上と銘打たれていても、数10cm四方の大きな工作機械なので、ある程度まとまった設置スペースを確保する必要がある。 値段も相応に張る方ではあるが、1万円前後で入手できるものも存在している。 電動リューター 先端にビットを装着し、高速回転させて様々な加工が行える電動工具。 装着するビットの種類により、切削・切断・研磨・汚れ落としまで幅広く行える。 ダイヤモンドビットを付ければダイヤモンドやすりよりも手早く切削でき、皿ビス用の座繰り加工も行える。 皿ビス加工用のビットはタミヤからも販売されている(ITEM 74130)。 ダイヤモンドカッターを付ければGFRPはもちろん、CFRPも楽々切断できる。 他にも、フェルトバフに研磨剤を塗れば、ターミナルもきれいに磨き上げることができる。 電動ドリルと同様、こちらも製品によって動力源が電池・AC電源のどちらかになっている。 後者であればスピードコントローラーが付いているものも選べる。 回転数が高すぎると、摩擦熱でプラスチックが溶けてしまうこともあるため、その点ではスピードコントローラで調節できるものの方がおススメ。 また、切削・切断にはトルクを要するため、高トルクの製品を選ぶとより安定して作業が行える。 スピンやすり 市販の工具…ではなく、市販の電動歯ブラシを改造して作る工具の一種。 電動歯ブラシの歯を取り除き、紙やすりを取り付けたもの。 曲面(球面)の研磨作業に向いており、元が歯ブラシのため水研ぎも難なく行える。半面、平面の研磨は不得手。 モデラーによってはミニ四駆のモーターを使用してパワーアップする人もいるとか。 ネット上でその存在が広まった代物であるため、各自調べてみると良いだろう。 製品として発売されている物だとGSIクレオスのMr.ポリッシャーPROがある。 2mmタップ ネジ切り(ネジ穴のギザギザを掘ること)を行うための道具。 (反対にネジ山を作るための道具はダイスと呼ばれる) ビスを取り付ける前にタップを切っておくとネジがなめたり、折れるのを防ぐ効果がある。(特に強化シャーシ等) 粗目、並目、細目の3種類があるがミニ四駆用なら並目で問題ない。 使い方としてはピンバイスにタップを差し込んで回転させるとネジを切ることができる。(抜く場合には逆方向に回転させる) 1.5~1.6mmピンバイスで下穴を開けてタップを切ることにより本来とは違う場所にビスを取り付けることもできる。(プラの厚みに頼るため、薄い部分にはナット等による補強が必要) 使用後にはカスを取って機械油等で掃除をすることにより切れ味を保持できる。 電工ペンチ ネジをカットできる機能が付属しているものがある。 シャフトもカットできるので貫通ホイールの余った部分の調整にも使える。 M2ネジをカットできるものだとエンジニアのPA-01がある。 ネジをカットした場合切断面で歪んでナットがはまりにくいので、ダイヤモンドやすり等でカット面を均すと元通りナットが着脱できるようになる。 ミゼットカッター 鉄線や亜鉛メッキ鉄、撚り線といった軟銅線材を切断するための工具 南京錠や鎖を切るときに使うボルトカッターを小型化したもの。 かみ合った歯で対象物を押しつぶしながら切断する仕組みとなっている。 てこの原理で柔鋼線を切断する道具なのでミニ四駆のシャフトやFRPを容易に直線切断可能。 小型のものだとMCC社のMC-0020がある。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2016年7月下旬登場 ●Item No:92353(ブルーメッキ)、No:92354(ブラックメッキ) 【本体内容】 スーパーアバンテ(VSシャーシ)のアミューズメント景品仕様。 シャーシは黒のVS。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/1183/ 【備考】 スーパーアバンテ LEGEND STYLEのカラーバリエーションが4種類になった、とも言える。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」に登場。 大神博士の息子「大神陽人」が豪に対抗して開発した超ハイテクマシン。 高性能コンピューターを搭載し、なんと自らの意思すら持っている。 更に車体各部に走っているスリット上の部分から、レーザーブレード(?)出すわローラー付の触手を出すわで物理法則さえ超越しているようなトンデモマシンだw 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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参加メンバー こむお(記) 場所 新橋プラモデルファクトリー ルール ヒート制 4人1組でレースを繰り返し、2回勝利した時点で予選通過(上位10枠) ただし、2回勝利したレーサーが、残り枠数以上いた場合は、枠に収まるまで、該当レーサーにてレースを行う 1位は本戦で+3pt、2位は+2pt、3位は+1pt、それ以下はなし 参加者は全体で50名程度。 コース 芝着地がくせもの。 COポイントは、新橋スロープが7割、DBが3割な感じ。 結果 名前 結果 写真 こむお 10番目で突破 こむおの感想 TPFスタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 結果はというと、なんとか、なんとか10番目で予選突破! タスキを第1ヒートで1つゲットするも、第2,3ヒートはスピード負け。 レースは、第3ヒートまでで9枠が埋まり、残り1枠を駆けた第4ヒートへ突入。 この第4ヒートを勝ちあがれば10番目で決勝進出という状況。 うーん、追いつめられてるけど、この緊張感の中、走らせられるのはなかなか楽しい。 第2,3ヒートでモーターがお亡くなりになったようなので、元気と思われるモーターに交換してレースへ。 ちょい垂れの電池でいったん列に並ぶも、どうにも速すぎてCOする気がしたので、垂れまくり電池に交換。 これが功を奏して、勝ち上がり。 (スロープ下りで前転してたので、単に運が良かっただけとも言える。) 勝ち上がった5人で、残り一枠をかけたレースに。 少しだけ小細工をして、新橋スロープを安全にクリアできることを期待しつつレースへ。 結果としては、小細工はまったく意味なく、2回ほどスロープを飛び越えつつ勝利。 (タイムは22秒6くらい。) 祈りが通じた、ただそれだけのレースでした( ̄∇ ̄;) 首の皮一枚でつながった本戦。 練習と合わせて6回も走らせられたので、しっかり対策して臨もうと思います! なお、TPFスタッフさんに聞きましたが、コースは決勝のグループリーグまでは変わらないそうです。 明日、予選に参加される方、頑張ってください! 決勝参加される方、よろしくお願いします!!
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【基本データ】 ●定価800円(税別) ●全長???mm ●モーター付き 【本体内容】 1991年F1世界選手権に投入されたティレル020をモデルとしたマシン。 このモデルからステッカーはカーナンバー3:中嶋悟車のみとドライバーを選べなくなった。 またヘルメットの造形も顔が彫り込まれたものに変わっている。 ボディカラーはガンメタル。ギヤは5 1と3.8 1。 【実車について】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 これ以降発売されたモノは、ミニ四駆2次ブーム時まで細々と生産が続けられた。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長141mm ●全幅73mm ●全高67mm ●Item No:19016 ●本体価格800円→1,000円 ●1995年4月18日発売 【本体内容】 モーター付き 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19016isuzu_mu/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19016 【備考】
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[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4.1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] フルカウル・スーパー世代には馴染みの深いシャーシ。 シャーシ底の肉抜きが徹底された為の軽さと、短いホイールベースからくる高い旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている(というより、設計流用なのだが。そもそも、初期のモノはZEROの金型を改修していたらしい。3番金型にはくっきりと形跡が残っていたようだ)。 そのため、ギヤケースなどのAランナーはほぼそのまま流用されたらしく、フロントギヤケースの刻印がZEROからSUPER1になった以外は全くの同形状。そのため、完全互換となっていて、両方を丸々入れ替えることも可能。 当然、超速ギヤのギヤケースも共通となっている。 明確な違いというと、唯一フロントバンパーの形状が新しくなっている。 これで若干硬さは上がったが、リブがかなり浅い上、余計なディティール(スリット状の穴)が入っている所為で強度・耐久性は低くなっている。 そのため、1度コースアウトしただけでバンパーが折れてしまうこともザラ。 さらに、一定以上走らせると材料の疲労の関係からか、クラッシュしていなくても折れることさえある(その様子がTVチャンピオンのカメラに収められている)。 正直、ノーマルのままでは怖くてダッシュ系が詰めんわw かつてこのバンパーの弱さに悩まされた人も多い。トラウマレベルになっている者さえいる。 何せ屋外で走らせれば障害物にぶつかって折れ、廊下で走らせれば壁にぶつかって折れ、挙句コースの中でも折れ・・・という具合である(2次ブーム時は子供が主なユーザーで、コースを持っていないちびっ子も多く、廊下や屋外で走らせることが多かった)。 また、ある程度速度が上がっていくと側面の剛性の弱さも浮き彫りになってくる。 シャーシがしなりすぎると、それだけ駆動ロスができてしまう為、根本的な強化が必要(井桁など。また、ZERO用FRP補強パーツが一部流用できる)。 車高も若干高くなっているので、電池落としによる改造も視野に入れた方が良い。 金具はゼロシャーシ譲りで、改良も一切されていない。と、いうかそのまま流用しているw フロント側スイッチ金具の強度が弱く、接触不良が多いのも変わらず。 コースアウトなどの衝撃でフロントギヤカバーが浮き、ターミナルとスイッチが脱落、最悪の場合は紛失することもあるのも注意。 しかし、金型の改良が繰り返されたためか駆動系の出来はかなり良い方である。 欠点を補えればVSシャーシやSXシャーシにも引けを取らないものになる。 主力シャーシがTZに移った後もレイスティンガー、シャイニングスコーピオン、ベルクカイザーと採用が続き、さらに2012年現在でも限定色の再販や新発売があり、このシャーシの優秀さと人気を物語っている。 1994年に発売されてから長い年月が経つが、現在でも欠点さえ補えれば通用するシャーシだ。 このシャーシの特徴の一つとして、着脱式のサイドガードが挙げられる。 ZEROシャーシで後々サイドガードが発売された教訓からか、S1では標準装備になっている。 キットに同梱されているものの、他の主なシャーシと違いネジ1本で取り外し可能な半オプション仕様だった。 標準型は強度・剛性・精度共に低いという、3拍子がそろってとてもじゃないが使えたものではない(そのため、 95年ごろのジャパンカップ入賞者の中には2枚重ねにして対応している選手も居た) その点を反省したのか、主人公マシンであるVマシンにて強度・剛性を改善した新型のサイドガードが採用され、その後レイスティンガー以降のS1マシンでは標準化している。 とは言うものの所詮は着脱式。どうしても固定型サイドガードには適わず、そのためこのシャーシの改良型であるS2を除き、以降のシャーシでサイドガードを着脱式にすることはなかった(ただし、S2はキットに付属していない場合が多い。AOでサイドガード単体が販売されている)。 しかし最近ではローラーの位置が中途半端で、スタビをつけるにしても効果が薄いためサイドガードは廃れ、新世代のMSでは完全になくなっていて、最新型シャフトドライブシャーシであるARにおいてもローラーの取り付けは考慮されていない、マスダンパーや補強用のFRP装着ポイントとしての機能に特化している小さなものがあるだけとなっている。 そういう意味で、ZEROとS1は時代を先取りした(しすぎた)シャーシとも取れる、まるでF-101・・・(とは言うもののサイドガードがシャーシ強度に寄与している場合もあり、一概にどうとはいえない所がなんとも) ちなみ専用サイドガードの(シャーシ側)アタッチメントを切り取ればZERO用サイドガードが取り付け可能だったりする。 標準型に比べて強度・剛性共に高く、ネジ2本で固定するので精度も高い。 とはいってもあえて使うかどうかは微妙だが・・・ S1の改良型のS2でも着脱式のサイドガードが発売され、これもS1に流用可能である。 と、いうより、S1のものより強化されているので余裕があればこちらを使うのがお勧め。AOで単品販売されているのでお手ごろ。 実は標準型とVマシン型ではローラー取り付け穴の幅が異なる。 標準型では内側77㎜(バンパー外側と同じ)・外側81㎜(リヤブレーキローラーなどの古いリヤステ-や、X用リヤFRPの外側から2番目の穴と同じ)。 Vマシン型では内側81㎜・外側84㎜(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの外側と同じ)。 またVマシン型はパーツ取り付け位置が低く、26㎜径タイヤでもシャーシの最低地上高が1㎜ちょっととなってしまう為、24㎜タイヤ(小径バレルタイヤやナックルブレイカー型のナロータイヤ、一部スポンジタイヤなど)との併用は出来ないので注意が必要。 弱点はあったものの、革新的な設計で高性能だったZEROを(多少ながら)使い勝手がいいように改良したためか採用数が伸び、20世紀では1番多く採用されたシャーシだった。 現在でも2番目に採用数が多い。 カラーバリエーションにおいても、ぶっちぎりに多いVSを除けばトップクラスの数を誇った・・・が、最近のシャーシはキットごとに色を変えているのでもうそれも過去の話www ちなみにS1に水色の超速ギヤを使用する際にはからし色超速ギヤのカバーを使うか、標準ギヤカバー内側の干渉する部分をリューター等で削る必要がある。 ただし現在ではレギュレーションでからし色のみと明言されたため、公式大会では当然NG。 模型店の街角レースでも弾かれる場合があるため、事前に主催者へ質問するか、車検で確認しよう。 以下キットのS1シャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製を採用している。 マグナムセイバー スペシャルキット ビクトリーマグナム スペシャルキット ネオトライダガーZMC スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) プロトセイバーJB スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) レイスティンガー スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) 通常素材のシャーシより捩じれやたわみが少なくなっていて、使いやすそうに見えがちだが、それが災いかしてかバンパー等が割れやすいというデメリットがある。 ってかただでさえ折れやすいS1のバンパーをさらに割れやすくしてどーすんねんwww ちなみに、なぜかシャーシ本体とギヤケースの色が極端に違うものが多い。 [カラーバリエーション] ●シャーシ本体 グレー(ダークグレー) 一番標準的な色。昔のラインナップの大半はこの色になっている。 ブラック リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメランなどで採用された色。 ギヤケースがスモークの場合が多い。 ホワイト 限定GUP。シャーシのカラバリでは定番の色。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 また、ビクトリーマグナムミテッドスペシャル(以下LTD)・バンガードソニックLTDにもこのシャーシが採用されている(こちらはギヤケースがホワイトではなくスモーク)。 レッド トライダガーXの限定版に封入されていたものらしい(詳細求む)。 ギヤケース類も同じ成型色。 また、公式大会のお楽しみ抽選会で配布されたとの情報も。 かなり希少な品だったがプライズ限定のシャイニングスコーピオンとビクトリーマグナムに相次いで再録され、入手がしやすくなった。 ペラシャの滑りがかなり良いとか何とか。 ブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 ライトブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 オレンジ 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 蛍光オレンジ リバティエンペラーNOVEにて初登場。 ギヤケース、サイドガードはホワイト。 蛍光グリーン バーニングサン ヘリオスにて登場。 イエロー スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 ABS製。 ●ギヤケース 赤紫 最初に採用された色。スーパーミニ四駆は大抵この色である。 グリーン 主にフルカウルミニ四駆で採用されたもの。フルカウルは大抵これ。 スモーク リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメラン、ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDなどで採用された色。 昔のものは透明素材のご多分に漏れず割れやすい。組み立てて置いておくだけで勝手に割れることも・・・ リバティーエンペラーBSとガンマとアストロのシャーシ本体はブラック、Vマシンリミテッドはホワイト。 余談だがメッキホイール付きで限定再版されたアストロのギヤケースは、以前と比べて粘りがあり割れにくい素材に変更されたようだ。 ホワイト ホワイトシャーシ(GUP)に同梱のもの。 レッド 一部の限定キットなどで同梱。 ブルー ブルーシャーシに同梱のもの。 スカイブルー スカイブルーシャーシに同梱のもの。 オレンジ オレンジシャーシに同梱のもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でもビクトリーマグナム21st等、プライズ限定品に多数収録される。 からし色(カウンターギヤカバーのみ) からし色超速ギヤに付属しているもの。 超速用カウンターギヤのスパーを駆動させるための2段目ギヤ部分に、カバー内側が干渉しないように改良されている。 ●サイドガード 標準型 グリーン 最初に採用された色でスーパーシリーズは全部この色。 ディープブルー フルカウルのS1に採用されていた色。 ホワイト GUPのホワイトS1シャーシに同梱されていたもの。 ブルー GUPのブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 Vマシン型 Vマシンで初採用された改良型。 グレー(ライトグレー) Vマシンで初採用、レイスティンガー以降では標準装備になっている。 ホワイト ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDや、一部のプライズ限定キットに同梱された色。 スカイブルー GUPのスカイブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 オレンジ GUPのオレンジS1シャーシに同梱されていたもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でも一部のプライズ限定キットで採用。 レッド 一部のプライズ限定キットで採用。 イエロー 一部のプライズ限定キットで採用。 その他、海外限定でダークブルー、強化素材(黒色。カーボンと明記されていないことからポリカ強化か?)も発売されたらしい。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item No.19443 ●本体価格1,000円 ●2015年1月31日(土)発売 【本体内容】 ディオスパーダのプレミアム版。 シャーシはAR。ABS製のメタリックグレイカラー。 ギヤケース等のAランナーはグレイ。 ギヤは3.5 1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはマグナムセイバープレミアム型5本スポークのホワイト。タイヤはブラック。 モーター付属。 ボディ成型色はイタリアンレッド。 メタリック調のホイルシール付属。カーボンパターンが細かくなり、さらにロッソストラーダ各メンバーのパーソナルマークもセットされている。 また、ウイングのマシン名ロゴのデザインが大きく変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー! WGP編にてイタリアのチーム「ロッソストラーダ」のマシンとして登場。 ちなみに、ロッソストラーダはイタリア語で「赤い道」の意味。 (とされているが実際には「ストラーダ・ロッサ」が正しいらしい。まあ90年代日本人男子へのわかりやすさや語感重視だろう) イタリアを象徴する赤という以外に、チームメンバーの過去やチームが密かに行っていたバトルレースから血塗られた道を連想するものとなっている。 「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」1話にも豪のF1のライバル、ロニー・チャップマンの息子 ピーターのマシンとして登場している。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19443/index.htm 【備考】 旧キットとはボディの成型色が変更され、より深みのあるイタリアンレッドに変更されている。 左がプレミアム版。旧ボディはかなり明るい朱色に近い色合い。 後にホワイトのマグナムセイバープレミアム型のホイールは単品でもGUPとして発売された(ITEM 15513)。
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概要 XXシャーシ限定に対応するために作成したマシン。 ボディが硬くて、フロント寄りの部分のみはいれぐ化して力尽きてます。 こむおに「ザク!」って言われそうな色味になってます(笑) 成績 参加日 大会名 成績 2011/05/05 ミニ四駆GWGP2011 鈴鹿大会 シャーシ限定 1次予選敗退 2012/02/26 ミニ四駆GWGP2012 東京大会 シャーシ限定 1次予選敗退 2012/07/21 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート ヒート決勝 2012/08/12 ジャパンカップ2012 大阪大会 オープン 1次予選敗退 2012/09/02 ジャパンカップ2012 仙台大会 オープン 1次予選突破 2012/09/09 ジャパンカップ2012 東京大会2 オープン 1次予選突破 2012/09/30 ジャパンカップ2012 東京大会3 オープン 準決勝進出 マシンセッティング マシンデータ 全長 165mm 全幅 104mm 全高 ??mm 車重(電池なし) 170.0g ローラーベース ??mm ホイールベース ??mm トレッド ??mm フロント バンパー ノーマル ローラー 右:ダブルアルミローラ(13-12mm) ブレーキ ダンガン用 その他 FRPマルチワイドステー(2重) サイド シャーシ XXカーボン ボディ レイザーギル ホイール X用カーボン タイヤ 大径バレル(ハード) シャフト 72mmブラック強化シャフト 提灯 マスダンパー(大) リア バンパー カーボン強化リヤダブルローラーステー ローラー 19mmプラリン ブレーキ 小径ローハイトタイヤを加工したもの 重り マスダンパー(小) その他 スラダン 2012年9月30日 ジャパンカップの最終大会、結果は薄紙でした! 薄紙がとれたのは、何気にGWGP以来。何と5か月ぶり! ジャパンカップは苦しくも楽しめた大会でした。 うん、マゾい大会やったってことなんかな(笑) 2012年9月12日 ジャパンカップでタスキゲットできた!やっとここまで来たって感じで。 次はいよいよ最後、東京大会3に参加予定。 ラストチャンス、さらに上の結果を目指したい! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (たすき.jpg) 2012年7月24日 XXのセッティングを変更し、ミニ四駆チャレンジにトライしてみらたら、 ヒート決勝まで進めることができた! だいぶイメージに近い感じになってくれました。 さーて、これをジャパンカップに投入できるかな。 2012年2月29日 約1年ぶり、2回目の出走となった品川では無念ののーたすお。 ただ、まったくダメやったわけではなく、次に希望が持てるいい走りをしてくれました! 名古屋で結果が伴ってくれると信じてます! 2012年2月24日 品川のXX限定に向けて、本格的に手直しをしました。 まずまずの出来上がり。果たしてどうなることか! 2011年5月8日 鈴鹿ではTOP独走するも、4週目であえなくCO。 もうちょっと安定したマシンに仕上げる必要あり!